大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

韓国ミュージカルのお知らせ。

あんにょ~ん。 チングちゃんから、お知らせがあったので、この場を借りて、 ちょっとPRします。 興味のある方、ぜひ、見に行ってみてください。 ジフニの「Don Juan」みたいに大きな舞台ではないけれど、 韓国大学路という、日本で言うところの下北沢で、 …

これから小学校だ~~

あんにょ~ん。 今日は日が出ると暑いのに、少しでもかげると寒い。 あ~~。もうなんでこんななの? なに着たらいいのかわからない! 今日はこれからちびの小学校の役員のお仕事なので、急いで更新しました。 ・・・といっても、今日はつなぎのお話だから…

奇跡の糸12

ドゥレと別れて土手を上がると、宮からの車がすでに待機していた。 翊衛士のオンニたちが、急ぐように目で催促している。 「・・・じゃあ・・。」 足早に別れて帰ろうとするガンヒョンを、チェギョンは突然車の中に無理やり押し込める。 「え?」 その後に…

寒いです。

あんにょ~ん。 今朝も昨日に引き続き、寒いです。 思わず暖房に手が出る私。もう6月になろうとしているのに…。 いったいどうなっちゃっているんでしょうね。 追われていた仕事も無事終わり、ほっと一安心。 昨日はゆっくり眠れました。 「ご褒美❤」 と言…

奇跡の糸11

「ドゥレさんは、フランス料理のシェフなんですか?」 「そうだよ。どうして?」 「この間のフランス料理のパーティで、殿下におほめの言葉をもらったんですよね?」 ガンヒョンが突然話を切り出すので、チェギョンはギョッとして、ドゥレに見えないように…

(;-;)

仕事…終わらない…。 今日は貫徹かも…。 お願い、私に力を・・・ジフニ❤

今日は更新できました。

あんにょ~ん。 昨日は更新お休みしてごめんなさい。 心が折れていたわけではなく、仕事に追われていました。 書きたいこともいっぱいあったのに、頭からそれがどんどんこぼれて行く…。 そんな惜しい気分でした。 まあ、本分はお仕事だからしかたないね。 …

奇跡の糸10

背後からの声にびっくりして振り返ると、 いつのまにかドゥレがジュレを抱いて立っていた。 「ドゥレさん。・・・急に声がするからびっくりした・・・。」 「驚かせるつもりは全然なかったんだけど・・・。ごめんね、遅くなって。」 「ううん。いいんです。…

・・・

少し考えればわかることなのに。 言葉をかけることになれていなかった彼、 言葉をかけてもらうことになれていなかった私たち。 何かをしてあげたかった彼と、 あまりにも彼を渇望していた私たち。 心を伝えるのは、むずかしい。 逢って目を見て伝えることが…

深夜に一人

あんにょ~ん。 私、だんだん寝るのが遅くなってるよ。 今日はわけがあるんです。 さっきまでうちの外で、酔っぱらいがずっとずっと何かをぼやいていて…。 この雨の中ですよ? このご時世、ぼやきたいことも多々あるでしょうが、 ぼやかれている方は、怖く…

奇跡の糸9

「もしもし?パク・ドゥレです。」 受話器の向こうから聞こえる声に、心が跳ね上がる。 「・・・もしもし?シン・チェギョンです。」 「ああ。チェギョンさん。突然どうしたんですか?」 「突然ですが、明日お逢いできませんか?」 「え?」 受話器の向こう…

遅れちゃった…。

あんにょ~ん。 仕事を理由にしたくはないけれど…・。 ちょっとおしりに火がついて、宿題頑張っております。 でも、なれないことをやっていると、眠気も一緒にやってきて、 ああ~~! 気が付いたらこんな時間!! しかも全然できていない~~~!! ムンク…

奇跡の糸8

「ジュレちゃんがお熱・・・大丈夫なのかな?」 そんなことを悶々と考えながらも、特別宮の外に出かける機会もなく、 私はひとり空を見上げていた。 大学と宮の往復。 そこから飛び出た時に、知り合った不思議な2人のことを何となしに考える。 「ねえ、こ…

時間の共有

あんにょ~ん。 今日もぎりぎりの更新です。 なんだか今日は来客者がたくさんでびっくり。 でも、まあうちは、妄想のお部屋ですから。基本的に情報はございません。 それでよろしければ、ゆっくりしていってくださいませ。 今日は、コラボとコラボの続きで…

奇跡の糸7

「チェギョン!何しているんだ!早く。行くぞ!」 シンの呼ぶ声に、少し後ろ髪をひかれながらも、チェギョンはシンの側に駆け寄る。 「まったく。何していたんだ?」 「え?ああ、あわててたら、ぶつかってしまって・・・。」 「全く恥ずかしいやつだなあ。…

ジフニ近況と私の気持ち~チュゲルさんより2

スェᇂウンまた、本物の演技しようとしてもう大変ことを期待している... 今付いていることでも十分に素晴らしい演技をこなせる俳優です...大変買う気持ち痛くモトブワヨイレト.. そしてまた、その軍隊のミュージカルのことご存知ですか? 1年半前よりもはる…

ジフニ近況~チュゲルさんより1

先週のある日スェᇂエゲ茜雲が届いて... チュジフンさんとご参加の機会がイトオトスムドァ..キキキキキ ご挨拶と、いくつかの話を交わした後スェᇂイジュゲルロラゴ明そう.. ジュジフンニム目が糞そうなり (ヒョンドゥルドイピョジョンているよケグィヨウン…

妄想に込めること

あんにょ~ん。 今日もまた雨です。 でも今日の雨はなんとなくすてきでした。 大好きな人と、大好きな並木道を相合傘で歩いていたからかな…? ・・・まあ、アドゥルですけど。 ちまたでは、いろいろと騒がしいのに、 2人でゆったりとお茶をしたりして、久…

奇跡の糸6

「・・・ドゥレ・・・さん?」 上目使いに見つめた瞳が、彼の顔に釘づけになる。 「あれ?チェギョンさん?」 自分の存在に気がついたドゥレに、戸惑いを感じながらチェギョンは慌てて態勢を立て直すと、 「・・・ありがとう。」と瞳を伏せながら礼を言った…

とりあえず更新します

あんにょ~ん。 なんだか上へ下への大騒ぎになってるみたいですね。 今仕事から帰ってきたので、なんのことだかまだ把握できていませんが。 とりあえず更新はします。 また後でコメントします。

奇跡の糸5

公務には様々なパーティへの出席も多い。 今日の公務もそのひとつ。 「チェギョン、今日のパーティで、お前は食べるなよ。」 「へ?なんで?」 「仮にも皇太弟妃が、口をもぐもぐしながら、インタビューを答えるわけにいかないだろう? それに、山盛りの皿…

奇跡の糸のこと。

あんにょ~ん。 すごい夏日でした。 暑くて暑くて、半そでの白衣でも汗が流れおちる。 5月の初めまで、ダウンを着たいたのに…なんだ?この天気。 せめてもう少し、五月晴れの心地よい風に浸っていたいのに…。 季節は、ジフニの好きな梅雨を迎え、夏に突き…

奇跡の糸4

土手を上がって道路に出て、私はタクシーを止めようときょろきょろあたりを見回す。 すると通りを歩く人たちが、ちらちらと自分を見て行くいつもの視線を感じてハッとした。 ―ああ!わたしったら帽子も眼鏡も忘れてきちゃった! 全くの素の顔で歩いているこ…

昨日の続きです。

あんにょ~ん。 今日東京は、霧のような柔らかい雨がまだ降っています。 絹のような柔らかい雨です。 優しくて傘をさして歩きたい気分になるけれど、 こういう雨にあたると、結構芯まで濡れちゃうんだよね。 お仕事前にびしょぬれになってはいけないので、…

奇跡の糸3

「きみ・・・えっと、名前は?」 突然聞かれて答えに躊躇していると、「ああ。」と彼は何か頷いて、 「僕はパク・ドゥレだよ。この子はアン・ジュレ。」と自己紹介をした。 それがなんとも自然な仕草だったから、 私もつい「シン・チェギョンです。」と本名…

おこられちゃった。

あんにょ~ん。 ツイッタ―のこと書いたら、お怒りのメールが来ました。 「うん、私にもついに来たか~!」っていうのが、第一の感想。 今までなかったのが不思議だからね。 っていうか、箸にも棒にもかからない、ちっちゃなブログだったからね。 う~ん。 …

奇跡の糸2

「え・・・でも・・・。」 「まあ、この子がいるから、戦力になるかわからないけれど、一人で探すよりはマシでしょ?」 彼はポケットを探して、少ししわくちゃな紙きれを出して、 「ほら、これにどんなのか書いてよ。」と私に差し出した。 その紙を見て、 ―…

また風呂敷を広げてしまった・・・

あんにょ~ん。 今日もすてきな五月晴れ。 仕事をしていても、暑くて暑くて・・・マスクもできない・・・。 いよいよ夏になるんですね。 春がないまま、夏かあ…。 週末は本当に楽しい夢のような時間を過ごしました。 帰りの電車で、シンデレラよろしく、い…

奇跡の糸

「ない!ない!ない!」 多分失くしたのはここ・・・のはず。 昨日、課題の風景画を描くためここに来た。もう思い当るところはここしかないの。 ・・・だだっ広い漢江公園で、失くした物は・・・ネックレス。 隣でスケッチをしていたガンヒョンが、ふとわた…

昨日は楽しかったです。

あんにょ~ん。 ジフニのセンイルパーティーはとても楽しかったです。 なんていっても、70人もの人が、全員ジフニが大好きって言うのが、 私には奇跡に見えました。 だって、私の周りにジフニのこと好きな人本当にいないんだもん。 最近やっと1人で来た……