大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

遅くなっちゃった。

あんにょん。 今日中の約束が、日付変更線変わってしまいました。 ミアネ。 ファンミの人員増加のお知らせやら、モバイルFCもオープンして。 続々と除隊後のジフニの活動準備が繰り広げられて、興奮気味です。 とにかく、ものすごい数の応募者だったんだね…

天下無敵少女~GIFT10

「さてと。」 キッチンに立って周りを見回した。 ―そういえば、キッチンに立つのはずいぶん久しぶりだ。 「久しぶりだなんて、料理人失格だな。」 僕は自嘲しながら、調理器具を手になじませるように確かめた。 目の前に並ぶ食材をじっと見る。 「・・・よ…

秋の夜の萌え~❤

(脳内変換で、ミナちゃんを置き換えてごらんください❤) あんにょん。 昨日もいきだおれ状態で、更新もせず、温かい床と戯れてしまった私・・・。 夜中に起きたら、ものすごくのどが渇いていました。 危ない、危ない。 そうとう身体の水分抜けていたみたい…

更新しました。

あんにょん。 今日も寒くて床暖つけたら、そのまま行倒れていました。 さっき起きたの。 頭がボーーーーっとしています。 どうせ寝るなら、更新してから寝ればいいのに・・・。 今頃更新。 夜も更けましたが、ご都合のよい時間にお付き合いくださいませ。

天下無敵少女~GIFT9

夢―― そう言えば長いこと忘れていたような気がする。 小さい頃・・・まだモーリスがい来ていた頃、僕の人生は夢が全てだった。 モーリスの店。 そこで彼と一緒に料理を作ることが、僕の夢だった。 温かくて幸せなあの空間で、幸せの料理を作ること。 その夢…

結婚記念日

あんにょん。 寒いです。 先週までは、いつまで暑いんだ!と怒っていたはずなのにね。 今日はもう18:00のポチを済ますまでは、ドキドキで仕事も手につかない。 終わってからも、当たるかな?とすごく心配で、やっぱり手につかない(爆) こんな調子で…

天下無敵少女~GIFT8

「ドゥレさ~ん。」 誰もいないはずのこの場所で、突然名前を呼ばれて煮詰まっていた思考が途切れる。 ハッとして声のする方に顔を向けると、林道を駆けて来る人影が見えた。 「ソラ・・・?」 華奢な人影は、僕の視線に気が付くと大きく手を振って、林道を…

ポチしてきました。

あんにょん。 只今ポチを済ませました。 抽選とわかっていても、できるだけ早いポチがしたくて・・・。 時計とにらめっこ。 そうしたら、PCよりも携帯の方が早く18:00になっちゃって、土壇場であわてちゃいました。 パボ…。 と~~~~ってもくだらな…

ちび、世界を拡大中・・・。

あんにょん。 今日は寒くて、思わず床暖を入れてしまった私。 ついこの間まで、暑くて暑くて、汗が止まらなかったのに、 本当に秋は恐ろしいほどその様相が変わります。 みなさん、風邪など召しませぬよう。 昨日は急きょ決まったちびのサッカーの親睦会で…

天下無敵少女~GIFT7

秋は収穫の季節。 畑はどこも、収穫を待つ野菜たちが輝いていた。 ―やっぱり、ここの野菜たちはどれもピカピカに輝いているなぁ。 色艶よく成長した野菜たちに僕は目を細める。 これで料理を作ったら、さぞおいしいものができるだろう。 そんなことを考える…

アンフェア the answer

あんにょん。 今日はD孝行といいながら、自分の見たい映画に引っ張り回してしまいました。 ふふふ、いいの。 彼も確かに「いいね。」っていったんだから。 「え~~。」って渋るちびも半ば強引に連れ出して行ってきました。 あ、今回、アンフェアを知らない…

一夜明けて

あんにょん。 久しぶりの終日休日。 うれしい❤ うちの中はめちゃくちゃだけど、きょうはD孝行しないと(爆) 昨日のうれしいニュースに舞い上がって、すっかりお話の方、更新忘れてミアネ―(汗) 今日からお話は、ドゥレなのに・・・。 ジュレに対する不穏…

天下無敵少女~GIFT6

あてどもなく歩いていた。 ショーのジュレの姿を何度も反芻しながら、自分の心を整理することも出来ず、 ただ、身体が赴くままに列車にあっちへフラフラ、こっちへフラフラと、 根無し草のように自分の居場所を求めて浮遊していた。 プップーッ。 突然、背…

来たぁ~~!

あんにょん。 今日もとても涼しい一日。 秋を感じます。 昨日の天気とは打って変って、遠足にでも行きたいような青空が広がって、 仕事なんてえ~い!ってしたくなりました。 ・・・いえ、できませんけどね(爆) そんな私の心に、お仕置きしたかったのか、…

台風でした

あんにょん。 もうグタグタです。 夕方から上陸した、台風。 もうもろに食らって、へろへろです。 少し早めにあげさせてもらったのに、すっかりピークとぶつかって。 中央線2時間カンヅメ。 隣で場しばし人がしゃがむんだけど、2時間たちっぱなしだから仕…

天下無敵少女~GIFT5

会場を出たところで、携帯が鳴った。 「・・・。」 そのメールを見て、憮然とする。 そして私はその足で、「いつもの場所」へ向かった。 扉を開けると、相手はもうすでに来ていて、 私が入ってくるなり、彼は深々と頭を下げた。 カン・ホジン。 「龍の涙」…

あと2カ月・・・。

あんにょん。 望み通りの秋の風。 ただし、余計なおまけの台風つき。 それでも、いきなり5度も下がったら、もう半そででは寒くていられません。 装いも秋バージョンで。 ああ、なんて体が楽。 ・・・もう暑いのは勘弁です。 週末はとても忙しかったです。 …

天下無敵少女~GIFT4

目の前で起こっていることが信じららなかった。 「・・・そんなこと・・・あるわけないわ・・・。」 白いミニドレスに、醜くこびりついた血のように赤い塗料。 あの娘を・・・アン・ジュレそのものを穢しているように見えて、小気味いい。 あの娘の泣きそう…

天知る地知る我知る人知る

あんにょん。 今日も暑い1日でした。だけど風だけは秋の風。 明日も期待を裏切らない予定最高気温32℃。 ・・・これ、台風のせい?(怒) さて、きのうD-66ぞろ目のカウントダウンの日、 とてもうれしいニュースが飛び込んできましたよね。 それが、ガゼ…

天下無敵少女~GIFT3

「ねぇ、カズン、そんなに気落ちしないで。 シンくんは、あなたとジュレちゃんのこと、まるっきり反対している訳じゃないんだよ。 ただ・・・まだ時期じゃないって言うか・・・ 宮に妃宮を迎え入れるって、私たちが思っているよりずっと面倒くさいことがた…

ひっそり「魔王」祭り

あんにょん。 真夏日が続く東京。 でも夜はとても涼しい風が吹いています。 今日も真ん丸お月様。 韓国は今日までチュソクの連休だったのかな? ジフニは家族ときれいな月を見れたのかな? 実は昨日、なんとなく「魔王」の最終話を見ました。 最終話は、悲…

天下無敵少女~GIFT2

すぐ怒るし、すぐ拗ねる。 ものすごく意地っ張りで、生意気で。 僕のことなど気にもせず、いつもマイペースで。 そのくせ笑った顔は、心に花が一気に咲き乱れるほど魅力的で。 彼女の涙は、その一滴で溺れてしまいそうなほど胸が苦しくなる。 だけど今、目…

新しい章に入りました。

あんにょん。 今日も残暑厳しいですが、みなさんお加減はいかがですか? お話の方は、新しい単元に切り替えてみました。 ああ、本当にこの話はいったいどこまで続くのか(爆) GIFT- 今度のタイトルですが、これはMr.childrenの歌から頂きました。 ミスチ…

天下無敵少女~GIFT1

割れんばかりの拍手と喝采が響く会場から、ひとり抜け出した。 自信に満ちたジュレの笑顔が眩しかった。 ―ジュレはもう自分の人生を一人で歩き始めたんだね。 ショックから立ち直って、僕がいなくても歩き始めた彼女を、 誇らしく思いつつ、寂しさも感じて…

更新していました。

あんにょん。 2日も放置してすんません。 お話、更新してました。 週末は(土曜日は仕事ですけど・・・)、ちょっと忙しくて。 今日も更新した後すぐ、更新案内を書くつもりだったのに、 どたどたくだらないことで兄弟げんかが勃発して、 私もカリカリ来て…

天下無敵少女~パンドラの箱53

ランチキパーティのようなハチャメチャな曲に合わせて、 自由を叫ぶような大胆な服に身を包んだモデルたちが、ランウェイを踊るように歩く。 舞台裏にようやく帰還したジュレを、入ってくるなりユナが「よくやったわ!」と言って抱きしめた。 正直、もうダ…

暑いですぅ・・・どうなってんの?

あんにょん。 めっちゃ熱帯夜。 気温はそうでもないんだけど、湿度がすごくてムシムシ(涙) いったいどうなってんでしょうね。 昨日までの気持ちのいい夜はどこへ? これって台風14号のせいなのね。 雨の被害がすごいところもあるのだから、ムシムシくら…

天下無敵少女~パンドラの箱52

―いったいどうしてこんなことが起こるのか・・・。 何度見ても、ドレスについた赤いシミは、私をあざ笑うように 赤く鮮やかにその存在を主張していた。 いつまでも立ち上がらない私に、会場がざわめき始め、 会場に流れる音楽が白々しく響いていた。 客席の…

更新しました。

あんにょ~ん。 今夜はとてもきれいな月夜です。 少し霞がかかっているのか、月明かりが反射して、月の周りに虹色の輪が光っています。 写真に収まるかと、いろいろやってみたんですが、虹色の輪を写すのは私の腕では無理でした。 カメラって難しい・・・。…

天下無敵少女~パンドラの箱51

音楽に合わせて、軽快なステップでランウェイを歩く。 光と熱気の中を、華やかな服を来て踊るように歩くのはとても楽しかった。 まるで遠足に行くように舞台を飛び出し、 舞台裏に戻ってくると、四方からスタッフが集まって、 寄ってたかって服を脱がしたり…