大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

んがぁ~!

あんにょ~ん。 ああ!ココ連日、行倒れ。 ああ~~!着替えもせずにそのまま朝まで・・・なんてはじめてかも。 更新もリコメもできずすみません。 今夜、必ず更新しますゆえ。 GW真っただ中なのに・・・私ったら昨日も今日もお仕事なの・・・。 今日は、ま…

更新お休みのお知らせと、ジフニ欠乏症の暴走

あんにょ~ん。 外はすごい風です。本当に嵐が丘という感じの我が家。 裏の畑で、風が渦を巻いております。明日は家の周りは畑の土で、まっくろざらざら・・・だな(泣)。 その前に、ボロ家が飛ばされないか心配です(爆) さて、本日、作業がたてこんでお…

運命の1枚

昨日は、妄想もそこそこに、久々に画像捕獲の旅に出かけておりました。 うん、うん、昔の画像もたくさん掘り出して、ホクホク気分。 そこで、こんな画像と再会。 運命の一枚。 3年前に初めて行ったソウル旅行。 その頃はまだ、違う人に心を奪われていたん…

天下無敵少女36

「もう本当にどうなっているんだ?これじゃあ店を開けられないよ! ジュレはもう、宮とは関係ないんじゃなかったのか?」 「なんだか、うちの外にカメラを持った人が大勢立っているの。 一体何があったの?ジュレは大丈夫なの?」 サンインも、モレも、いき…

大変遅くなりました。

あんにょ~ん。 本当にやっと春? 外はもう新緑の季節ですけど・・・。未だにストーブから離れられない私。 昼間は、汗かきかきなんですけど…ね。 なんだか今日はやけにドゥレに逢いたいなぁ・・・。 ドゥレって、新緑って感じなんですよね。私的に。 映画…

天下無敵少女35

ヒーロー?それとも大人の恋人? とにかくこの気持ちをどう処理していいかわからなかった。 教室から出ることはできないし、ましてやカズンに詰め寄ることなんかできるわけない。 私は携帯を取り出すと、カズンにメールを送る。 あいつが、携帯を見るかどう…

のだめなのに・・・

あんにょ~ん。 昨日とは打って変わっていいお天気。 今日は穏やかな休日だといいなあ。 きのう、更新案内を書こうと思ったのに、お話を更新したところで、力尽きてしまいました・・・。 いや、お話も途中途中、夢の世界に行ってしまっていたけれど・・・(…

天下無敵少女34

学校に車がつくと、いつもより興奮気味のギャラリーに困惑する。 何事かと思っていると、ハンが近づいてきて、「カズン、おめでとう!すごいな!」と肩を叩いた。 「?」 「ほら、これだよ。」 『イ・シン皇太子、第25回全国学生写真コンクール大賞受賞!…

できた~❤

あんにょ~ん。 ああ。さっきもまた揺れました。 震源地が少しずつ移動していて、ちょっと不気味。 今やっと、ジフニへのカードが出来上がりました。 ちょ~ギリ。 だけど気に入ったものができてよかった~。少し地味だけど・・・。 お話の方は、さっそく動…

天下無敵少女33(修正しました)

屋上に陣取って、キャンバスに向かう。 今日は空が青くて気持ちがいいから。 屋外での実習は、開放感があって私は好きだ。 本日の課題は「風景画」。 風景画って言ったって、きれいな景色が広がっている訳でもないし、 ただ校舎を描いてもつまらないから、…

いそがなきゃ!

あんにょ~ん。 今日も寒かったです。春はいったいどこへ? もうすぐ5月なのに。 5月と言えばセンイル!! もちろんジフニもだけど、私にとってもセンイル月。 この歳になると、歳を重ねるのも嫌になるけれど、 センイル当日だけは、なぜかウキウキするも…

天下無敵少女32

この間の教室の扉を勢いよく開ける。 「やあ、早かったね。」 雑誌を眺めていたカズンは、顔を上げてにっこりと笑った。 ―まったく・・・!年上を呼びつけておいて、罪悪感の欠片も感じられない。 少しくらい申し訳なさそうにしなさいよ。 私は、腹立ち気に…

花冷えは過ぎたはずなのに・・・。

あんにょ~ん。 さ、寒いです。 桜もすっかり散ってしまったというのに、いきなりのこの冷え込み。 節電、節電と思いながらも、再び暖房に手を出す始末。 しゃーない。風邪をひくよりましだもんね。 お話の方、ようやく「現代」です。 回想部分、長かった~…

天下無敵少女31

カズンのモデルを引き受けた次の週、 学校はやっと落ち着きを取り戻して、ジュレ達はいつもの生活に戻っていた。 やっと訪れた穏やかな時間に、ジュレはソファと2人、日向ぼっこをするように窓辺に佇む。 「なぁ・・・ソファ。英語の課題やったか?」 そこ…

楽しかった~~~❤

きのう、久々にジフニペンのチングちゃんとプチオフ会❤ なんと!おしゃれに銀座でカレーを堪能してきました。 あまりに夢中に食べちゃって、写真・・・とるの忘れた・・・が~ん。 私、カレーは辛くてくっさいのが好き❤ 香辛料たっぷりスパイシーで、ちょっ…

遅くなりました~。更新で~す。

あんにょ~ん。 今日は久々にお休み。 Dも、アドゥルたちもいない静かな空間。 休み~~って感じです。 だけど家事は山積みなんですけど…ね(爆) でも、ともかく、週末おさぼりしていたお話を更新せねば! ようやく「現代」に戻ってきました。 これからが…

天下無敵少女30

シンと静まり返っていた。 周りには何もない、凛と張り詰めた空間に、私は一人佇んでいた。 少し寂しい気もするけれど、不思議と落ち着くような気がしていた。 どうしてここにいるのかわからないけれど、ずっとここにいたい気分。 ここは私の心の中―? 「ジ…

ジフニの声が聞きたい・・・。

あんにょ~ん。 すっかり遅くなってしまいました。 こんな夜中に、思いっきし重いお話更新ですみません。 でも、もう少し続きます。 ジュレの方もちゃんと書かないとね。 とりあえず、今回はドゥレとカズンの対峙です。 画像はいいのがなくて、スンハの表情…

天下無敵少女29

「ありがとう。シン。」 やるせない想いと、ふたりの間に出来てしまった溝に不安感を感じながら、 ドゥレはシンの執務室を出た。 「!」 「ドゥレさん・・・。」 部屋を出たところで、ドゥレはカズンと鉢合わせする。 どうやら、ドゥレが出てくるのを部屋の…

本日お休みです

あんにょ~ん。 いいお天気でした。 うちの近くには、桜の木がまるでアーチのようになっている並木道があるんですが、 只今満開。 上を向くと、l空が見えないほどの桜の花に覆われて、 風が吹くと、花吹雪が舞い散って、まるでドラマのワンシーンのようでし…

春眠暁を覚えず・・・って前も言った気がする

あんにょ~ん。 眠いです。うたた寝していました。 PC前で伏さっていたら、肩が固まっちゃった。いたた・・。 お話更新しました。 回想部分も山場。 もうひと頑張りお付き合いくださいませ。

天下無敵少女28

―なぜこんなことになったのだろう。 病室の外で、ドゥレはずっと考えていた。 ジュレが何者かにじっと監視されていたこと。 サンインの店に偵察にやってきた女の子。 ソン氏のおかしな言動。 そして、カズンが勝手に、ジュレは将来自分の妃宮になると公言し…

今夢中なモノ

あんにょ~ん。 今日も余震はたくさんあって、再びずっと揺れているような感じになっています。 ああ~ん、もういい加減終わりになって~。 さて、最近、寝る間も惜しんで、 お話を書く時間さえ、使い込んで(ごめんなさい)見ているものがあります。 これ…

天下無敵少女27

サンインに呼ばれて、僕らは慌てて病室に入って行くと、 「ジュレ・・・?」 「ドゥレ・・・パ・・。」 さっきまで、眠り姫のように横たわっていたジュレが、真っ黒な瞳を開けてこちらを見ていた。 安堵と嬉しさで、胸が熱くなる。 気を抜いたら、涙が出そ…

き…気持ち悪いですぅ。

あんにょ~ん。 今、すごい揺れでした。 びっくり! 東京はどれくらいだったんだろう。久々にビビりました。 机の横のアルフレッドとパンダが、すごい勢いで揺れてました。 長いし、変な横揺れで気持ちが悪い・・・酔ったかも・・・。 被災地の方は、毎日こ…

天下無敵少女26

「陛下!大変です・・・殿下とジュレさんが・・・ !」 キム内官の知らせを聞いて、 ドゥレとシンとチェギョンは取る物も取らずに、すぐに太医院に向かった。 「どういうことだ?いったい何があったのだ!」 シンは太医院につくなり、待機していたユン内官…

ねむいです・・・・。

あんにょ~ん。 PC前で、うたた寝したら日付変更線を知らないまに越えてしまっていたので、 こんな時間の更新です。 ごめんなさい・・・。 とんでもないことになってしまった、3人。 どうなっちゃうんでしょう? 答えが出ないままでございますが、お付き…

天下無敵少女25

「きゃ~!!」 悲鳴と犬の吠える声を聞きつけた翊衛士たちは、カズンたちを見つけて慌てて救出する。 「殿下!お怪我はありませんか?」 彼らに守られるように囲まれ、ようやく僕は我に返った。 でもまだ、手も足が震えて力が入らない。 僕の横でヒジュも…

更新しました。

あんにょ~ん。 すっかり春の陽気です。 桜も咲き乱れ、ウリちびも無事に中学生になりました。 写真をたくさん撮りたかったのに、思春期突入の彼は、逃げ回って、結局2枚くらいしか撮れませんでした。 桜と入学式って言うの、撮りたかったのに・・・(涙)…

天下無敵少女24

ひどい。 私は本当のことを言っただけなのに。 あんな拒絶をするなんて。ひどすぎる。 溢れる涙は、拭っても拭っても後から溢れて止まらなかった。 ともかくあの場から逃げ出したくて、できるだけ早足で歩く。 こんな時でも駆けださない自分がおかしかった…