大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

その3更新しました。

あんにょ~ん。 今日は千秋楽でしたね。 ぢゅゲルに、すごくよかったと記事が出ていて、無事にソウル公演が終わったことに 私もほっとしています。 ああ、でも、千秋楽、行きたかったな~。 ジフニの演技もさらによかったみたいだしね。 何よりも、みんなで…

ネタバレ注意!舞台妄想レポ3

船の中。 公開を始めたメロディスビクトリー号。 乗船した避難民は14000人。 身動きができないほどひしめき合う人々。 トイレもなく、飲む水も食べるものもなく、船に揺られる避難民。 真っ暗な船底で、美しい子供の歌声が響く。 ~女の子のソロ 何日…

その2です。

あんにょ~ん。 今日も猛烈な暑さです。 韓国は、今日は済州島に台風が上陸したって。 ソウルは大丈夫だったのかな? 今日ソウルに飛んだ方たち、飛行機は大丈夫だったんだろうか? 千秋楽まであと1回。 ジフニ、どんな気持ちで今過ごしているんだろうな。…

ネタバレ注意!舞台妄想レポ2

荒涼とした戦地を歩く一行。 転がる連合軍の兵士の死体。 デービッドがいた軍に戻ってみると、全滅して誰一人残っているものはいなかった。 悲しむデービッドたち。 ~忘れない 合唱 そして、更に敵が迫ってきているのが見える。 このままでは、見つかって…

舞台レポ更新しましたが・・・。

あんにょ~ん。 今日はファンミ付きのツアーの日でしたね。 ファンミ、いつやったのかな?まさか夜の部の後じゃないよね。 それじゃあ、昼の部の後? それじゃあ休みがないし・・・。 どのみち、過酷なスケジュール。 ジフニたちの体が心配です。 でもいか…

ネタバレ注意!舞台妄想レポ1

.序曲: オーケストラの演奏と共に、フイルムによる戦争の回顧が始まる。 =全体的にそうなんだけど、オーケストラが・・・・。 第一声のペットが、必ず音を外すのよ・・・(;_;) どうして・・・いきなりがっくりきてしまうのよ・・・。 後半は治ったか…

帰ってきました!

あんにょ~ん。 昨日帰ってきました。 旅行の半分は雨だったけれど、なかなかいい雨でもありました。 いろんなことを話したいけれど、それはおいおい話すとして・・・。 とりあえず、ミュージカル見てきました。 22日は、イジュンギ氏の思わぬアクシデント…

「奇跡の糸」完了です!

ああ~!! やっと終わりました~~~! 公約通り、ちゃんと今日中に更新できてよかった~~~。 本当はもう少し続けようかと思ったけれど、 モレがね、もうここで終わらせた方がいいよって。 突然語り始めたの。 なので、このお話はここで完了です。 ああ…

奇跡の糸64

「ドゥレ、戻っておいでよ。」 突然のモレの言葉に顔を上げると、 モレが泣いているような、笑っているような顔をして僕を見つめていた。 「「モレ・・・。」」 サンインも思わず立ち上がってモレを見る。 でも、モレは立ち上がると僕の傍に来て肩に手を掛…

明日はきっと

あんにょ~ん。 久しぶりの雨に逢いました。 仕事から帰る電車から降りると、ぱらりぱらり。 「自転車どうしよう・・・。」と思いつつ、バス停に向かうと、長蛇の列。 「雨が降ったら、濡れていこう。」(だったかな?) ジフニのことを思い浮かべて、濡れ…

15歳の志願兵

あんにょ~ん。 ただ今、何度目かの「All of Me」を見ています。 ああ、なんどみても癒される映像です。 渡韓も近いので、自分も一緒に歩いている気分で見ています。 見に行けるかなあ・・・。 そんなこんなで、「奇跡の糸」更新できません・・・。 頭が回…

チョンミンの世界3

いや~。チョンミンの思想と葛藤なんて、簡単に予告しちゃいましたが、 これ・・・難しい。 何が難しいって、とっても微妙な話題だから。 言葉を間違えたら、吹き矢が飛んできそう・・・。 でも、ここがわからないと、舞台でチョンミンがどれだけ苦悩しても…

チョンミンの世界2更新です

あんにょ~ん。 今日もまた猛暑。 おうちのこともせずに、ランニング姿でPCに向かっております。 Dはあきらめたのか、呆れたのか何も言いません。 黙々と私の代わりに家事をやっております。 ごめんね~。そしてありがとう。 今日はチョンミンの世界その2…

チョンミンの世界2更新です

あんにょ~ん。 今日もまた猛暑。 おうちのこともせずに、ランニング姿でPCに向かっております。 Dはあきらめたのか、呆れたのか何も言いません。 黙々と私の代わりに家事をやっております。 ごめんね~。そしてありがとう。 今日はチョンミンの世界その2…

チョンミンの世界2

1.「興南(フンナム)撤退作戦」の背景 ~そもそも興南埠頭ってどこ?~ すぐわかるだろうってタカをくくっていたら、全然見つからなくて。 ジョンフン氏ペンの方のブログで、ようやく位置がわかりました。 コマオー♡ 興南市は、北朝鮮領内の結構奥まった…

がんばれ!シンチェ

あんにょ~ん。 シンチェ頑張っております。 だけどチェギョンが頑張れば頑張るほど、コミカルになるのはなぜかしら? それをゆるしてしまうシンくんもかわいくて。 まだまだ、若い二人なんだなあと、書きながらほのぼのしています。 シリアスになるはずだ…

奇跡の糸63

ジャジャ~ン! チェギョンの仰々しい声とともに、シンとチェギョンが大きな台車を引いて部屋に入ってきた。 「えーっと、今日はね、ドゥレさんが教えてくれたレシピのお披露目会で~す。 ドゥレさんの教えてくれた料理で、私たち本当に幸せなクリスマスを…

お約束通り

あんにょ~ん。 昨日お約束した通り、62話更新しました。 とうとうあの方とご対面です。 でも、あったからって、簡単には行かなくて・・・。 シンチェに頑張ってもらわないとね。 ここからシンチェの大活躍(予)です。 最後のお立ち回り。 見守ってあげ…

奇跡の糸62

東宮につくと、聞き慣れた可愛い笑い声が聞こえた。 「え・・・?」 パビリオンに入ると、「あ、ドゥレパ~!」という叫び声とともに、 クマのぬいぐるみを抱いたジュレが僕に飛び込んできた。 「ジュレ・・・?なんで?」 ジュレを抱き上げて、前を向くと…

今日は別のことを・・・。

あんにょ~ん。 「奇跡の糸」もいよいよラストスパートに入り・・・。 一気にと思っていたけれど、ちょっと今日は別のことを更新します。 「生命の航海」関連です。 このミュージカルを見るにあたり、前々からちゃんと背景を調べようと思っていました。 い…

チョンミンの世界1

あんにょ~ん。 暦の上では秋になっても、現実はまだまだ暑い夏。 皆様いかがお過ごしでしょうか? ジフニは、毎日クーラーのない練習室で、稽古にがんばっております。 その姿はとてもモシッソヨ~! ところで、「生命の航海」は、朝鮮戦争のお話ですが、 …

いろいろ準備。

あんにょ~ん。 連日、ジフニのニュースがどこからか流れてきて、うれしい毎日が続きます。 公演が始まるまであと10日。 私も渡韓する日もあと10日。 おいおい、準備が全然できていないぞっ! ちょっと不安になっております。 だけどさ~。 物語の方もあと…

奇跡の糸61

「もう!なんだっていうんだよ。二人してさ。」 後部座席でふてくされていると、バックミラー越しにシンがそれを覗きながら笑う。 いつものドゥレと違って、少し幼く見えるのは、彼らに甘えられているからなのだろう。 そんな様子に、少しばかり嫉妬を感じ…

バテててます・・・。

あんにょ~ん。 夏休みをもらったのに、更新できず。 ただいま実家のPCで、作業中。 ゆっくりしようと思っていたけれど、そういう気持ちでいると、 いままでの疲れがど~っとでて、だるだるに過ごしてしまいました。 温泉なんて入って、足マッサージなん…

奇跡の糸60

「よくここがわかったね。」 あくびをしながらドゥレが階段を下りてくる。 「あたりまえだ。宮の情報網をバカにするな。」 「・・・いいの?こんなことに使っちゃってさぁ。」 外の空気が冷たくて、ドゥレはぶるっと震えると、肩をすくめて両手をポケットに…

今回は特別友情出演

あんにょ~ん。 今日も暑いっす。いつまでこの暑さは続くんでしょう? いきなり違う人が出てきたびっくりしたでしょ? でも、これは「奇跡の糸」です。 さて、物語も佳境。 シンチェに頑張ってもらう前に、最後に華々しく(?)いろんな方にも登場していた…

奇跡の糸59

「・・・だから!何で毎日俺のところに泊まるんだよ!」 ギボムがドゥレの布団をはいで叫んだ。 ドゥレは寒そうに、ギボムから布団を奪い返すと、 それを身体に巻いて布団に丸まりながら、ギボムに反論する。 「何で?いいじゃん。どうせ一人なんだしさぁ。…

す、っすんません!

あんにょ~ん。 ようやく58話更新です。 産みの苦しみとうか・・・ と言うのはうそで、悩んでいたらシンくんが、あっさり答えを出してくれました。 さすが殿下! (書いているとね、本当にキャラが話しかけてくるわけなんです。) それで、ようやく話が流…

奇跡の糸58

もともと不安定な形だった。 でも形にとらわれることを嫌い、自分たちがなりたい形を強引に作った。 だけど、心のバランスを取るのはとても難しくて、フラフラ揺れては倒れないようにしようと、 誰かの痛みと引き換えに体制を維持してきた。 今はジュレがそ…

迷路にはまって・・・

あんにょ~ん。 ようやく更新です。 更新した後も、まだ迷っています。 次をどうするかも・・・。 ああ、どうしてうまく言葉にできないんだろう。 こんなに大好きなのに。 ドゥレとモレとサンインの関係をうまく書けなくて、歯がゆいです。 話はどんどん自…