大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

クリスマスのプレゼント

あんにょん。 今年も残すところ、あとひと月。 早いですね。 我が家では、12月はちびにとって1年で最高に幸せな月。 だって、クリスマスとお誕生日があるから。 彼にとって待ちに待った月なんです。 ところで。 みなさんのところは、サンタクロースって…

思い入れが強すぎて。

あんにょ~ん。 今日はお仕事お休み❤ これから美容院に髪の毛を切りに行きます。 やっと行ける~~~! お話更新しました。 前のお話、思い入れが強すぎて、空回りしてしまったみたい。 もう少し、整理して書きなおそうかなあ・・・。 でも、とりあえず続き…

second moon44

まっすぐ私を見つめるドゥレの瞳に、釘づけになる。 彼は、半分あきらめに近い笑いをすると、 「がっかりした?こんな僕とまだ付き合いたいと思う?」と言った。 ―愛していない。僕の愛は嘘だ。 そう言われた時に、愕然とした。 だけど、それと同時に、傷つ…

ジフニのカレンダー予約受付終了のお知らせ

あんにょ~ん。 経緯はわかりませんが、ユタカさんのところで受付をしていたカレンダーですが、 Yahoo!より記事を消去されたようで、 それとともに、受付も予定より早くですが、終了したようです。 こちらでも転記していたので、とりあえず最後まで転記しま…

2011ジフニカレンダー予約受け付けのお知らせ。

つづいて。 今日も仕事だったので、すっかり遅くなってしまいましたが、カレンダーの受付が始まったようです。 他の方のブログでも見ていらっしゃるかとは思いますが・・・。 一応、ご紹介していたので、予約受け付けも案内しないとね。 カレンダー予約が始…

のどのつかえが取れました。

あんにょ~ん。 毎度毎度、遅い更新。 もう、今回は、どう表現していいのか迷いに迷って・・・。 たぶん、このお話の中で、一番話したかったこと。 「ドゥレの闇」です。 本当は、この先に、もう一つ「闇」が隠れているんですけれど、それはまた今度。 ドゥ…

second moon43

「ドゥレ・・・。」 自己嫌悪に責めるドゥレを見て、何が何だかわからないまま私は彼傍によると、彼の肩に手を置いた。 でも、ドゥレは私のその手をそっと振り払う。 「・・・僕はあなたを愛していなかった。 あなたは本気で僕を愛してくれていたのに、僕は…

なかなか核心に進めません。

あんにょ~ん。 ウリお話も佳境に入りました。 ドゥレが何とか頑張っておりますが、なかなかちゃんと告白できておりません。 心苦しいです・・。 決してじらしているわけではないんですけれど・・・。 ごめんなさい。 次でちゃんと告白させますから・・・。…

second moon42

突然家を飛び出して、出たり入ったりする私に驚いたオンマが『何事なの?』と心配している。 「大丈夫。すぐ戻ってくるから。」 『まだ、熱が下がったばかりなのよ?』 「もう大丈夫だから。お願い。」 『ヘイン』 止めるオンマを振り切って私はドゥレの元…

壁掛けカレンダー❤

あんにょ~ん。 今日、ブログまわりをしていたら、偶然見つけたブロガーさんのところで、 とてもうれしい企画をあげてあったので、ご紹介しますね。 じゃ~ん。2011年版ジフニの壁掛けカレンダー。 売っていないなら、自分たちで作ってしまおうという企…

素敵な夢でした。

あんにょ~ん。 昨日、夢を見ました。 とてもゴージャスな夢。 とても床でうたた寝した時に見た夢だなんて思えないほど、いい夢でした。 お話を考えながら寝ちゃったからかな?(っていうか、またホットカーペットで寝てました・・・) ジフニが3人いまし…

second moon41(改訂しました)

いくら暑いと言っても、もう秋の風が少しずつ吹いている。 あの日、雨の中をずっと濡れて歩いていた私は、やっぱりその夜熱を出した。 どれだけ雨の中を歩いていたのかも覚えていない。 心と体にかかったダメージは、予想以上に大きくて、 冷え切った心と体…

second moon40更新していました。

あんにょ~ん。 ぼんやりして、更新のご挨拶を忘れていました。 最近深夜の更新が多いなあ。 寝ないといけないんだけれど…・。 40更新しました。 当初の計画とはちょっと違う動きをヘインがはじめて、 この後の展開が微妙に狂い始めております。 どうする…

second moon40

その日、私はどうやって家に帰ってきたのか覚えていない。 ひとり残された私は、ただ呆然とその場に立ち尽くしていた。 ドゥレは私の力を受け入れてくれると、どこかで信じていた。 でも、彼は私を拒絶したのだ。 逃げるようにして立ち去った彼の後ろ姿を思…

どうなるんでしょう・・・?

あんにょん。 今日は驚愕のニュースが流れてきて、ただただ、驚いています。 なんてことでしょう。 この間、朝鮮戦争60周年のミュージカルをこの目で見てきて、 この戦争は、終戦ではなくまだ「休戦」なのだと、実感してきたことを思い出します。 それが…

second moon39

へその上からまっすぐ縦に伸びたその傷。 「『7匹の子ヤギ』のオオカミみたいな傷でしょ?」 ドゥレは少しおどけたようにそう言った。 私は彼の真意がわからなくて、彼の顔を見上げる。 彼は私の瞳と視線を合わせると、おどけたように首をかしげて笑った。…

今日は怒濤の更新です。

あんにょん。 今日は、突然たくさん更新して。 なんだろう? いろいろ話したいことがあったからかな。 そうかと思えば、絞り出しても出ない時もあって。 お話の方もようやく更新しました。 ここの場面は、いつ書いても切ない・・・。 切なすぎて、思わずヘ…

second moon38

ー 人を好きになると、人はもうどうすることもできない。 心の流れに翻弄されながらも、押しとどまることもできず、 流れ着くところまで身を任せるしかないんだ。 モレが「ヒョンの妻」と知って、僕だって気持ちを抑えようと思ったけれど、 そんなことは無…

ハリポタ見てきました。

画像とコメは関係ありません・・・「ハリポタファッション」つながりってことで・・・(爆) 続いて。 昨日は、朝からちびの試合だったんですが。 全敗・・・・。 かなり凹みました。 ちびもかなり凹んでいたようですが。 負けるはずのないチームにまで負け…

除隊まで1年切ったんだね。

あんにょ~ん。 着実に時間が流れています。 昨日はとうとう、除隊までジャスト1年でした。 なんだかバタバタしていたら、すっかり忘れてました。 他のブロガーさんが、いろいろ書かれていて、それを見て気がついたという始末。 なんだか、みなさんのコメ…

ドゥレの独白です。

あんにょ~ん。 実はやっぱりうたたねして、只今の更新です。 お話の方は、ドゥレの独白になりました。 「キッチン」の時の彼自身の心を語っています。 簡単に・・・と思ったんですが、結局1話では終わりませんでした。 みなさんには、もうすでに分かって…

second moon37

―モレは僕の最愛の人だ。 そんなことを言ったら、あなたはまた誤解してしまうだろうか? モレは、韓国に来て最初に出会った人だ。 僕は、フランスで育って、韓国に足を踏み入れることなどないと思っていたけれど、 ヒョン・・・サンインとフランスで知り合…

ジフニの素

あんにょ~ん。 昨日、うちにもやっと「ジフニの素」がやってきました。 すごくすごく、ジフニがかわいい! なんだかそんなに前の写真じゃないのに、ずいぶん表情が違うな~って感じましたね。 一緒に「All of Me」の写真が入っていて、見比べると、現在ま…

second moon 36

ドゥレに連絡した次の日、私は待ち合わせの場所に向かうと、 彼はもうすでにその場所に立っていた。 遠くを見つめる彼の瞳は、まるでここからは見えないとても遠い場所を見つめているようで、 すぐそこにいるのに、なんだかとても遠くにいるように感じた。 …

昨日の顛末

あんにょ~ん。 昨日のことで、みなんさまに予想以上にご心配おかけしました。 さて、今日は…・。 今日も、実はさっきまで倒れておりました。 ああ~ん、ちょっと書類を見ようとして、横になっただけなのに。 ちょっと頭がぼーっとしております。 k○anさん…

学習しないと・・・

あんにょ~ん。 深夜に更新です。 また、床で寝ておりました・・・。 いいかげん、ちゃんと布団で寝ないと・・・。 ホットカーペットって、温かくて気持ちいいんですよねえ。 でも、起きたら鼻はぐずぐずだし、くしゃみは止まらないし・・・。 わかっている…

second moon 35

《話があるの。会えませんか?》 ヘインからのメールに目がとまる。 《いいよ。いつ?》 すかさず僕は返信した。 彼女が僕の家に来てから、もう1カ月が過ぎようとしていた。 窓の外は、まだまだ暑かったけれど、風の匂いと太陽の傾きが、 確実に季節が移り…

いよいよ冬到来です。めっちゃねむいです。

あんにょ~ん。 寒いですね。昨日までの温かさが嘘うのような、底冷えしそうな空気。 連日、更新が滞りごめんなさい。 久しぶりに、頭が混乱して遅れちゃいました。 今日はドゥレの番です。 おまけに、おまけのシンチェにも登場してもらって。 ヘインが思い…

second moon 34

「ドゥレ。」 宮に要請された設営も滞りなく終わり、僕は厨房を片づけているとシンに呼ばれた。 「ごくろうだったな。ところで、今回の料理、少し硬い気がしたけれどどうしたんだ?」 「え?」 「たまたま、そう言う料理を好む方々だったからよかったが、 …

もう少し続きます

あんにょ~ん。 ああ、今日中は無理だったか・・・。 なんだか日増しに仕事の終わりが遅くなっているような感じ。 陽が落ちるのが早くなったことも手伝って、なんだか帰りがとっても遅くなったような気がします。 ジフニはすっかり日常生活戻ったんでしょう…