大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

涼しい梅雨の夜です。

???~電影《我是王》:26062012現場播放電影片段2分鐘完整版 あんにょんです。 連日のニュースラッシュ、本当に幸せです。 予告編完全版を見せていただいて、心が躍りました。 本当に、素晴らしい。 いい監督さんと、いい脚本、そして、いいスタッフ。 それ…

4皿目~最後の晩餐1

P.M10:30 ―臨時速報。 本日20:00頃、麻浦区のコンビニエンスストアにおいて拳銃強盗傷害事件が発生しました。 犯人は、店主に発砲して逃走中。 撃たれた店主は、意識不明の重体です。 犯人は、20~30歳くらいの男で、身長は180センチくらい。 …

番外編ひとつ、更新しました。

あんにょんです。 今日は雨だと言っていたのに、降りませんでした。 今年はしっかり梅雨がくると思っていたのに、意外にカラ梅雨なのかな? 何とかお仕事も終わり・・・。 膨らみ続けた妄想を一つ形にしました。 昨日の更新分のお話のBGMをつけてくださった…

♥ 「チュ・ジフン 映画公開&ドラマ出演応援企画」のお知らせ♥ ~転載~

http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf?ql=2&src1=http://pic100.picturetrail.com:80/VOL631/13425959/flicks/1/8790475 (あすかさん、制作) みなさん アニョハセヨ~ 「私は王である」の公開と、 SBSドラマ「ピアノ森」の出演をお祝い…

久しぶりのカフェです。

仕事と仕事の間が空いたので、近くのカフェに来ました。 カフェに来るのは久しぶり。 ここは初めてなんですが、よくも悪くも開放的。 ジンジャーのケーキとベイクドチーズケーキの盛り合わせと、ジャスミンティーで、ブレイク(^_-)-☆ BGMは久しぶりにキッ…

ただただ手を合わせて祈っています。

あんにょんです。 映画も話題も、次から次へと出てきたし、 ドラマの進行も、ここへきてぐっと加速しました。 来月から撮影開始…ってことは、もう来週から? でも、8月4日からなら、確かにもう始めないと間に合わないよね(笑) 今回の配役は、今日最終決…

ついに!ついに!

??? ?? ?? "????????" ????? あんにょんです。 こんな時間ですが・・・。 どうしても今夜中に更新したくて・・・。 ああ~~ん、怒濤のニュース更新に、そちらに行きたい気持ちを必死に抑え、 とりあえず、このお話の最後まで、かきあげました。 長くなっち…

3皿目~小さなお客さん10

―料理に特別とか普通とかってあるんだろうか? おいしいものはおいしい。 まずいものはまずい。 料理のいい悪いは、それだけなんじゃないだろうか? ドゥレの料理はまさしく前者に違いなくて、ここに来てまだ3週間の僕でも、 彼の料理には、落ち度も手抜き…

漫画に熱中してしまいました。

あんにょんです。 ピアノの森を、本棚の奥から引っ張り出したら、 子供たちが、他の漫画も引っ張り出してきて、今日はもう漫画DAYになっちゃって・・・。 もう・・・ちびは火曜日から期末だって言うのに・・・!!! でも、私が読んじゃっているんで、説得…

3皿目~小さなお客さん9

「お疲れ様。」 「お疲れ様でした。」 ホジン親子を見送った後、テソンの遊び相手をしながら片付けを終えたら、 陽は傾きかけて、湿った空気が夕暮れ時の匂いを運んできた。 「すっかり遅くなってしまったな。 今日は本当は休みだったのに、手伝ってくれて…

月も星も見えないけれど。

この枯れた感じが、とても色っぽくて好きです。 トクチル姿のチュニョンに、期待しています❤ あんにょんです。 台風も過ぎ去ったのに、まだ厚い雲に覆われて、星も月も見えません。 でも、涼しくて過ごしやすい夜です。 こんな夜ばかりならいいんだけどなぁ…

3皿目~小さなお客さん8

僕とドゥレは、手分けをして次々と料理をテーブルに運んだ。 みんなで作ったサラダは、「僕が運ぶ。」と言ってテソンがきかないので、思い切って彼に任せる。 大きな皿に盛られたそれを、テソンは落とさないようにテーブルまで慎重に運び、 背の届かない彼…

今日は夏!

あんにょんです。 台風一過とはいかないまでも、本日関東地方は今年一番の暑さ。 すっかり夏を感じてしまいました。 今日1日で「暑い」って、何回言っただろう?(爆) そのうち、「「暑い」って言葉禁止令」が、今年も出そう。 それでも、開けた窓から時…

3皿目~小さなお客さん7

「オンマ!」 騒ぎを聞きつけて、ジホとミンジュが驚いた顔をして、入口にやって来る。 ホジンは2人の姿をとらえると、一瞬安堵に表情を緩ませた後、 すぐ厳しい表情に戻して彼らを睨みつけた。 「学校をさぼって、どうしてこんなところにいるの? あなた…

うちが揺れます(><)

あんにょんです。 ただいま台風暴風圏内。 時折吹きぬける突風に、家が揺れます。 「3匹のこぶた」の、2番目の兄さん(フ―?)の気分がよくわかります(笑) 2番目の兄さんの作った木のお家。 最終的には、オオカミの息に飛ばされちゃうけれど、うちは飛…

3皿目小さなお客さん~6

「オーナー・・・。カン・ホジンさんがみえたんですけど、なんだか様子が変なんです。」 僕がそう言って厨房に入って来ると、 「え?・・・オンマが?もう来たの?」と言って、ジホが目を丸くして時計を見上げた。 予約の時間よりもまだ1時間も前だ。 「様…

今夜は一人魔王祭り。

あんにょんです。 お話がなかなか前に進まず、すみません。 なんだかここのところ、仕事も家事も忙しい・・・。 今日はハングルだったのに、まったくもって上達しておらず、 先生に申し訳ないやら、情けないやら・・・。凹むなぁ・・・。 いや、家事は、今…

本日は家族Day

あんにょんです。 梅雨です。 もう、ここのところずっと週末は雨で。 ちびは試合が流れまくって、拗ねております。 サマーランドに行こうとして、水着が見つからず更に拗ねまくっております。 でも、そんなに急に言われてもねぇ・・・。 母は、あなたの水着…

3皿目~小さなお客さん5

「おはようございます。」 店の中のぎこちない空気を打ち破るように、 時間通りにやってきたジヌとミンジュが元気に扉を開けた。 「いらっしゃい。」 期待に胸を膨らませて頬を紅潮させている2人に、ドゥレはいつも通りの笑顔を浮かべる。 「オンマにはち…

3皿目~小さなお客さん4

窓から射しこむ朝日の光に起こされ、眠い目をこする。 一瞬ここが何処だかわからず、きょろきょろあたりを見回すと、昨日のことを思い出した。 「・・・あ。」 いつの間に眠ってしまったんだろう。 ―「後は火を見ているだけだから、先にシャワーを浴びてき…

やっちまいました・・・。

連日の怒濤の記事アップに、心は乱され…。 新しいキャラが、私の中で暴れ出してどうしようもないので・・・。 すみません、こんな時ですが吐き出させていただきました。 ただ・・・私の頭の中で勝手に動き出した名もなき人・・・。 舞い上がって暴走したお…

番外編~ノクターン(少し改定)

ーこの人のピアノはどうしてこんなにも悲しく美しいのだろうか? 彼のピアノを初めて聴いたとき、そんな風に感じた。 それは、友人がふざけて誘った場末のショークラブ。 正面には小さな舞台。 そこで、ごてごてと飾りつけた女の子たちがピアノの伴奏に合わ…

お話滞っております

あんにょんです。 すみません、お話が滞っております。 昨日今日の騒動にすっかり振り回されて、妄想できない状態でした。 夢を見ようとしても現実に引き戻される・・・ああ、嫌な感じ。 気持ちを吐き出さないと、次には進めそうになくて、つぶやいてしまい…

今はただ、想うことを。

いつの時代でも、世界中のどんな場所でも、 YesとNoは存在していて、 純粋な心の隣には、大人の事情と言うものも存在している。 世界には、自分とそれ以外の人間がいて、 さまざまな想いを抱いて生きている。 それがいいことなのか、悪いことなのか、 その…

お話に感化されて・・・。

あんにょんです。 じゃん。 突然ですが、さきいかのコチュジャン和えです。 我が家では、とっても人気のお惣菜。 お話の方で、いろんな料理の事を書いていたら、少し料理をする気になって。 ・・・でも、めちゃくちゃ安くて簡単なんです。 買ってきた裂きイ…

3皿目~小さなお客さん3

「・・・えっと・・・まぁ、その・・元気出せよ。」 微笑み合う2人の傍で、ひとりぶーたれているテソンに、ぎこちない言葉を掛けると、 「ハルなんかにはわからないよ!」 と、逆切れされてしまい、苦笑する。 その様子に気がついたヘインは、僕に近寄ると…

久々のオフ会

2次会会場はおしゃれなパンケーキの店でした。 夕飯まだだった私は、パニーニをいただきました(^^) かなりのボリュームだったけど、 恐ろしいことにペロリとたいらげてしまいましたf^_^;) 夕べ、撮影現場見学ツアーで一緒になった「ソウル組」の方たちと久し…

ぼちぼちと行きます♪

あんにょんです。 いよいよ夏!的な陽気になってきました。 この暑さが、もっと上昇すると、ジフニの映画もできてくるんだね。 そう思えば、暑さも楽しみになってきます。 今日はゴールデンタイムにサッカー中継があって。 もちろんテレビにかじりついてい…

3皿目~小さなお客さん2

明日の朝、ここで料理の手伝いをする約束をして、ジホとミンジュが帰った後、 「あんな約束しちゃって・・・本当に大丈夫なの?」と、僕は呆れた声で訊いた。 「どうして?」 「どうしてって、予算がこれだけしかないんですよ? だって、これじゃあどうやっ…

あたらしいお話です。

あんにょんです。 ねむいです。 とりあえず新しいお話を更新しました。 このお話は、ちょっと前後編ではすまなそうなので、数字にしました。 この後、「あの方」も出る予定いです。 お付き合いいただければ嬉しいです。