大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ぎりぎりセーフです(汗っ!)

あんにょんです。 ああ・・・明日は研修会で、今日はちゃんとお勉強しないとヤバいのに。 本日も、帰宅後は妄想に明け暮れ・・・1ページも読んでいないパボちゃん(苦笑) だってさ・・・。 痴話げんかって、犬も食わないよね。 私だって、食いません。 も…

誰がために鐘は鳴る~40

答える間もなく一気にまくしたてられて、目が点になった。 ―どうやったらこんな答えが出てくるんだ? 僕の理解の範疇から大きく外れたチェギョンの問いに頭がフリーズしそうになった。 「な・・・んで、そうなるんだ?」 固まりかけた思考回路を必死に動か…

鐘ではなくゴングがなりまして。

あんにょんです。 お話の方、更新しました。 シュッシュッ♪修羅修羅シュ~♪ 私の一番苦手なところに入りまして・・・まいったなぁ・・・もう。 あうぅ・・・・苦し~~~っす。 全開のドゥレの回とはえらい違いですわ。ペンの進み具合が・・・(泣) チェギ…

誰がために鐘は鳴る~39

分刻みのスケジュールでこなした公務からやっと解放されて、東宮に戻る。 「?」 東宮はシンと静まり返っていて、 チェギョンの代わりに、僕の帰りを待っていたチェ尚宮が足早に近寄って挨拶をした。 「おかえりなさいませ、殿下。」 「チェ尚宮?・・・チ…

遅くなりました~。

あんにょんです。 昨日はやっぱりバタンキューで、とてもPC前にも座れませんでした。 ああ・・・疲れた。 今日は、ゆっくり休んで、ゆっくり妄想を繰り広げたかったのに、 ふたりのアドゥルは試験休みで、家で悶々としているし、 いつもは出かけているDも、…

誰がために鐘は鳴る~38

霧の中でもがくように勢いに任せて吐き出した僕の気持ちを、 モレはキョトンとした顔で受け止めた。 「ずいぶん・・・昔のことを引っ張り出してきたのね。」 「昔って・・・まだ、2年も経っていないよ。」 「ああ、そうね・・・。でも、なんだか遠い過去の…

ぐったりでした。

あんにょんです。 スタッフが、こぞって休んで手薄な今週。 今日と明日は、スタッフが3人いない状態なのに、今日の急患の多さはいったい??? 落ち着いたかと思ったインフルエンザの、まさかの逆襲に、てんてこ舞いでした。 いったい何が起こってる???…

誰がために鐘は鳴る~37

何をする気にもなれず、一人ソファに寝転んで、ぼんやりと天井を眺めていた。 本でも読もうと思って持ってきた文庫本は、表紙も開かれないまま胸の上に置いたままだ。 ふと、部屋の入口に掛けられたモールに目をやる。 「・・・。」 サンインが、僕の態度に…

本日2度目の更新です。

あんにょんです。 風が強いです。 雨の後、冷えるって言ったけれど、こんな時だけ天気予報って当たるのよね。 プンプン! 昨日の失態を埋め合わせるかのように、残りの後半、更新しました。 ・・・こんな夜に更新するべきじゃなかった・・・かな?って言う…

誰がために鐘は鳴る~36

「・・・で、いったいどうしたの。 チェ尚宮とケンカしてまで、太医院に行きたくない理由は、一体何なのさ。」 僕がそう問いかけると、眉間にしわを寄せていたチェギョンの顔がみるみる緩んで、 今にも泣きそうな顔になった。 「チェ、チェギョン?」 「ド…

ウソはいけません・・・ね。

あんにょんです。 す、っすみせん! 昨日、サッカー見たら更新するって言ったのに・・・。 私ったら、そのまま力尽きて寝ちゃいました・・・。 だって・・・言い回しが気に入らなくて、あーでもない、こーでもないとやってたら、 すっかり眠くなっちゃって…

誰がために鐘は鳴る~35

「チェギョンはどうしたの?」 会議室に、一人で現れたシンに、僕は声をかけた。 「・・・ドゥレ。」 昨日のことで、やや気まずそうな顔でシンは振り向いて、何か言いたそうな顔をしながらも、 「チェギョンは、今日は風邪気味で体調がすぐれないので休ませ…

ちょっとそれどころじゃなくて・・・(汗)

あんにょんです。 すんません! 只今、サッカー激援中につき、更新できません。 終わったら・・・がんばります(汗っ!) 大迫!待望の1点!いいヘディングでした! 後半も追加点、よろしくお願いしますです❤

やっちまった・・・

あんにょんです。 更新案内を書かないまま、またいきだおれました。 爆睡してました。厚手のロングカーディガンきていたので、布団がわりになっていたようで・・・ 今日はほとんど朝まで・・・パボ。 ってなわけで、お話更新してあります・・・ってみなさん…

誰がために鐘は鳴る~34

朝起きると、なんだかよくモノが見えなかった。 瞼が重くて、気持ちが悪いのも全然収まらない。 重い身体を起こして、隣を見るけれど、シンの姿はなかった。 「・・・。」 身体を引きずるようにベッドから起き上って、寝室を出るとチェ尚宮が私を待っていた…

もらっちゃいました~~❤

あんにょんです。 今日は久しぶりの完全オフ❤ 今、ハングル教室、終わったところです。 フフフ・・本当に楽しい❤ でも、まだ発音だからねぇ。来週から単語チェックが入るので、チョイ緊張です。 ハングルにとにかく慣れようと思って、ずっと見ていなかった…

誰がために鐘は鳴る~33

「今日はシンくん・・・遅いね。」 「妃宮さま・・・。」 夕食時に、シンは帰って来なかった。 「今日は夜の公務はないって聞いていたのに・・・。」 なんとなく憮然としながら、一人で夕食を食べた。 一人のご飯は、なんだかとっても味気ない。 誰もいない…

妄想の世界への入り口

あんにょんです。 只今、幸せな空間で妄想中です。 ああ~でももうすぐ現実に戻らなきゃいけない・・・(T_T) このレポはまた後ほど( ´ ▽ ` )ノ

只今、滞っております。

あんにょんです。 今日も、寒い寒い朝です。 せっかくゆっくり寝ていようと思っていたのに、朝から 「はらへった~。」とか、 「あれがない~。」とか、 「あれやってよ~。」とか(怒) 全然ゆっくりできな~~~~い!!! ・・・そう言っている傍から、D…

誰がために鐘は鳴る32

「あ、おかえりなさい。」 浮かない気分で家に帰ると、パタパタと音がして、モレが僕を出迎えた。 「・・・ただいま。」 「ご飯まだでしょう?今、したくをするわね。」 ニコニコと微笑みながらキッチンに向かう姿に、沈んでいた心が浮上して、フッと肩の力…

只今のBGM

ふふふ。なんだかわかりますか? 以前ここでご紹介したシン・ソンロクさんの「モンテクリスト」と、チョ・スンウさんの「ジギルとハイド」のCDです。 チングちゃんから、送られてきたうれしいソンムルです。 感謝!感激!チンチャ、コマスミダ~~❤ 昨日か…

好き勝手動いています。

あんにょんです。 昨日に続いて今日も雪が降ると言ったわりには、暖かい夜です。 昨夜の我が家は寒すぎて、冬眠しちゃうかと思うほどだるくて。 やらなきゃ…と思っていた仕事も、結局やらずに行倒れていました。 そんなわけで、お話も今夜やっと更新しまし…

誰がために鐘は鳴る~31

「何で・・・きみがここに?」 「・・・ドゥレさんこそ。」 僕らはお互いに目を見合った。 一体何が起こっているのかわからなかった。 「知り合いだったのか・・・?」 二人の様子に、驚いたように口を開いたシンの声で我に帰る。 「・・・ええ。」 「彼女…

猛烈です。

僕の愛を見せてやろう あんにょんです。 只今、猛烈なインフルの蔓延に、毎日ごった返しの職場です。 今日は、急患に次ぐ急患で、もう昼休みが1分たりともないかと思いました。 お腹はすくし、もう勘弁してください的な、途切れることのない作業に、電池切…

誰がために鐘は鳴る~30

僕は今、かなり急いでいた。 それは一本の電話だった。 僕はその時、ジュレと幸せな時間を過ごしていたのに・・・。 「僕だ。」 「・・・シン?」 「悪いが、今から出て来てくれないか。」 突然かかってきたシンからの電話に、僕は眉を顰めた。 「これから…

すいませんっ!すいませんっ!

あんにょんです。 HappyValentine❤なはずなのに、ウリブログときたら、めっちゃ悶々としております。 ごめんねぇ。 連日のみなさまのお怒りに、ちょろっと凹み気味のわたし。 ウリシンくん・・・そんなに悪人? 結末も進行もわかっている私には、彼の気持ち…

誰がために鐘は鳴る~29

病んだ心を癒すには、いったいどうしたらいいんだろう? 今の僕は完全に迷路にはまっていた。 最初、復帰の手助けをすれば、彼女は立ち直るだろうと思っていた。 僕は、過去の自分の後ろめたさを償うように、彼女に手を差し伸べたけれど、 そんな簡単なこと…

世の中便利になりました。

あんにょんです。 突然ですが、ハングルを習うことになりました。 今日はその1回目。 ドキドキしながらPC前に。 ところが、ハングルのキーボードの位置が分からず、 結局i-phoneを使って授業をしました。 ・・・って、どんなだって? 実はスカイプを使った…

誰がために鐘は鳴る~28

「ご機嫌だね。何かあったの?」 いつものように、窓際の席で頬杖をついて外を見ているヒョリンに、カフェオレを運んでくると、 なんだかとても嬉しそうに微笑んでいて、僕はその顔を覗き込むように彼女の前にカップを置いた。 「え?」 ヒョリンは目を丸く…

今日のランチ

あんにょん。 遅めのランチに出ました。 お気に入りの「上島珈琲店」のベーコンサンドセット。 これから妄想の世界に出かけてきます