大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

だらだら・・・

あんにょ~ん。 遅れ遅れの更新すみません。 ここにきて、かなり迷いが生じて・・・。 モレとチェギョンを対面させたら、 当初考えていたかるい話がすっとんでしまって、 勝手にふたりで話しはじめるから、その調節が難しい~! だからチェギョンには、思い…

奇跡の糸56

単刀直入に聞かれて、どこから話したりいのか迷ってしまう。 すると、ジュレが前にあげたクマを持って現れた。 「オンニ。くまちゃん。」 大切そうに抱きしめて、私に見せようと側に寄ってくる。 そのいじらしい仕草に、緊張した心も一気に緩んでしまう。 …

新しい展開スタートです。

あんにょ~ん。 がんばって、更新ボタンを押したのに、ぎりぎりアウトで30日更新になっちゃった。 残念。 ここのところ2日空けたことはなかったのに。 まあ、相変わらずバタバタしておりまして、 それなりの言い訳もあるんですけれど・・・。 ここは、お…

奇跡の糸55

「ここでございます。」 チェ尚宮の運転で、到着した場所は、ソウルの郊外に立つ一軒家。 車では家の前まで入ることができなくて、私は途中で降りると、細い坂道を上がって行った。 突きあたりに階段が見え、それを上ると広い芝生の庭が広がり、 冬だと言う…

54更新します。

あんにょ~ん。 今日も暑い。 まだ始まったばかりの夏なのに、身体はもうバテバテ。 さて、今回のお話は全部浴室でのお話で、そんな写真はないわけで。 とりあえず後ろからハグするシンチェの写真にしてみました。 頭がもうボーっとしてます。 説明は抜きに…

奇跡の糸54

抵抗する間もなく、あられもない姿にさせられて、呆然と立ち尽くす。 ―一体何があったの? ふいに鏡に映った自分の姿が目の中に飛び込んできて、状況をようやく把握して・・・。 「やっ・・・!」 顔を真っ赤にしてその場にしゃがみこんだ。 私の様子に、シ…

閑話休題?

あんにょ~ん。 毎日暑いですが、みなさんどうお過ごしでしょうか? 私は今日は久しぶりのお休みで、髪の毛をバッサリと切ってきました。 ええと・・・スンハくらい? ちょっとお見せできませんが、スンハか、「All of me」のジフニくらいの髪型。 ああ、中…

奇跡の糸53

フランス使節団が帰国して、ようやく肩の荷が下りた。 はじめてあんな外国からやってきたたくさんの方々におもてなししたけれど、 よろこんでもらえたのかしら? とりあえず、今までみたいにドジは踏まなかったと思うんだけど・・・。 湯上りにさっと留め上…

終わった~!

あんにょ~ん。 やった~!終わりました! ・・・といっても、終わったのはお話じゃありません。 超多忙週間です。 ああ!やっと休める~!! 天気が雨だろうが槍だろうがどうでもいいです。 明日はゆっくりするんだ~。 物語の方は、もう一回シンくんです…

奇跡の糸52

「何かやるとは思っていたけれど、ずいぶん大胆な行動に出たんだね。驚いたよ。」 フランス使節団との会談が終わったあと、気が抜けて椅子に座りこんでしまった僕の前に、 ドゥレは笑いながら紅茶を置く。 仄かに薫るブランディに緊張がほどけていく。 僕は…

おぼえてますか?

あんにょ~ん。 ごめんなさい。 本当に昨日は、PCに立つこともできないほど、バタバタしていて・・・。 おまけにめちゃ暑くて、エアコンなしのPC部屋に入ろうものなら、滝のような汗が流れてくる・・・。 本当にこの暑さ!いったいどうなっちゃっているんで…

奇跡の糸51

年明けすぐのフランス使節団の招聘という大きな公務の前に、 幸せなクリスマスも新年も、ゆっくりと味わうこともできないまま慌しく過ぎていく。 シンは最後の調整に余念がない。 チェギョンも接待は一人でこなさなければならないので、 フランス語からマナ…

ああ~!!

あんにょ~ん。 ぎりぎりに今日中に更新できるかと思ったのに、 最後に決定を押すつもりが、何を想ったのか「新規投稿」を押す。 が~~~~ん。 書いていたものが一斉に泡となって、な・・・涙・・・・。 私のパボ~~~~! すんません。 人のせいにして…

奇跡の糸50

気が付いたら、ぼくらは太平館に2人きりで残されていた。 いや、もしかしたらどこかで隠れて見ていたのかもしれないけれど・・・。 さりげないようで、見え見えの気遣いに、2人は吹きだしてしまう。 「いくら僕だって、ここでどうにかしようなんて思って…

フライング

あんにょ~ん。 思いのほか早く帰ってこれました。 帰ってきてから、ずっとラブラブシンチェを書きたくて、フライングです。 べたべたアマアマなのは、とっても幸せな気分になります。 もう少し幸せに浸っていたいなあ・・・なんて。 だからもう少し続きま…

奇跡の糸49

シンくんの話を呆然と聞く。 私が寝込んでいた時に、そんなことがあったなんて。 シンはシンで、そんな風に考えていたなんて、私は全然気がつかなかった。 「・・・そんなわけで、このケーキは僕が確かに作ったが、僕とドゥレの2人で作ったケーキだ。 僕と…

やっと抜けた~!

あんにょ~ん。 やっと、シンくんの回想終わりました。 長かった。 いや、今回も長かった。 まとめて短くしようと、読み直したら、更に入れたくなって、もうどうにもならん。 もう、このままお読みください。 明日から、また出張です。 そのまま実家で過ご…

奇跡の糸48

途中何度も失敗しては、その度に作りなおして・・・。 一体どれだけの時間がたったのだろうか? 出来上がった時には、日付の境をとうに過ぎていた。 「できた・・・・。」 出来上がりとともに口に出た言葉は、嬉しさとか達成感よりも、安堵の声だった。 「…

ようやく更新にこぎつけました。

そろそろジニョクが恋しい。 あんにょ~ん。 梅雨、関東地方は明けたのでしょうか? 今日もとっていい天気。暑いけど…。 只今、大忙し週間真っただ中。 更新もリコメもすっかり滞っております。 「お休みします。」って、宣言しちゃえば楽だし、読んでる皆さ…

奇跡の糸47

時間を少しさかのぼる。 コン内官に背中を押されるようにして東宮を後にした僕は、あるところに向かっていた。 江南のマンション。 そう、「フランス講座」を開いたあの部屋だ。 何もなければ、今日あの部屋で最後のフランス講座が開かれるはずだった。 ・…

ああ!もう!

あんにょ~ん。 すんません! もうすっかり遅れ遅れで・・・。 昨日も遊びに行ってしまいました。 韓国の韓国大学路のアンダーグラウンドミュージカルってやつに招待されて・・・。 すごく楽しかったんだけど、すごく疲れてしまって・・・。 帰ってきたら速…

奇跡の糸46

チェギョンの出した答えは、優しくて大きな愛だった。 彼女はいつだって、太陽のように明るくて。 そして、とても大きい。 こんなに小さな身体なのに、なんて大きな心なんだろう。 チェギョンの想いを受け止めて、僕の心は歓びに震えるとともに、 その想い…

お待たせしました。更新です。

あんにょ~ん。 東京は結局、まとまった雨も降らず。 今日の天気予報はいったい何だったのでしょう? まあ、おかげで兄ちゃんは、ぬれることなく野球応援のブラバンの職務を全うできましたけど。 さて、ぎりぎりお約束の今日中に更新できました。 よかった…

奇跡の糸45

トントンー 扉をノックする音にビクリとして、僕は身体を硬直させて、扉を見つめる。 ガチャー扉が開く。 「メリークリスマス!」 突然、すっとんきょんな声とともに、 白いミニドレスを身に纏ったチェギョンが配膳カートを引いて部屋に入ってきた。 「!?…

度々ごめんなさい・・・

あんにょ~ん。 ごめんなさ~い。 昨日はちびのサッカー遠征につきあって、山梨まで行っちゃって、 しかも、仕事残っているのに・・・。 帰ってきてから、やったんだけど、全然終わらず更新もできず。 終わらないなら、見に行くな~!って、怒られそうです…

遅くなりました。

あんにょ~ん。 更新、やっぱり土曜日は難しい・・・。 とうとう動き始めました。 先に動いたのはチェギョン。 ここのお話、また、長いんです。 切りたくなかったけれど、悩んだ末切ることにしました。 どうか、おつきあいください。

奇跡の糸44

12月24日― 外の世界では、イルミネーションが街を煌びやかに輝かせる。 誰もが心を躍らせて、今にも降り出しそうな寒空の中、 大切な人を想って、胸を温め合っている。 僕たちにとっても、本当ならば、今日はそんな日になるはずだった。 だけど、今の僕…

雨を楽しむ余裕が欲しい。

あんにょ~ん。 また今日も夜雨。 明日の天気はどうだろう。 明日からちびが遠征。 遠い場所で、ぬれ鼠のようになって、グランドを走るのは忍びないので、 できれば降らないで欲しいなあ・・・。 すみません。 やっと更新です。 今日までモヤモヤ。 すっき…

奇跡の糸43

眠れない夜が明けて、朝日が部屋に差し込む。 僕は目を細めてその光を見つめていた。 一晩中、これからどうするべきか考えていた。 答えは・・・まだ見つからない。 いや、見つからなかったわけではないけれど・・・。 しばらくすると、コン内官がいつのも…

ごめんなさ~い!

あんにょ~ん。 ごめんなさい! 今までがんばったんだけど、もう体力の限界。 ねむいです。 まだできていないけれど、明日の夜更新します。 ごめんなさ~い! 佳境なのに…・。