あんにょんです。 ちんちゃ おれまにえよ。 すっかり放置して、蜘蛛の巣でも張っていそうなお部屋ですが、 久しぶりにちょっとかける気がして帰ってきました。 ずっと前に進めなかった、あの話を 今なら書けそうな気がして。 そう思わせてくれたのは、先月観…

ひらり。ひらり。 薄紅色の花びらが緩やかに回りながら落ちていく。 可憐な舞いに、思わず手を伸ばすけど、 僕の掌をかわすように、ふわりとターン。 慌てて追いかけるけど、それらは軽やかに僕の掌をすり抜けて、 ふふふと笑いながら地面に舞い落ちる。 ー…

言葉は重い。 なぜなら、魂がこもっているから。 心に吹き出す想いを吐き出したくて、 口からこぼれた「言葉」は、 漠然とした「想い」が形を成したもの。 思わずついて出てしまったっとしても、 何か思惑を抱いて吐いたとしても、 生まれ出た言葉は、決して…

あんにょんです。 お久しぶりです。 そして、そして、 주지훈 배우님 생일 축하합니다 今年もギリギリになりましたが、お祝いできてよかった。 実は、体調崩してダウンしていたので、 今年はできないかと思っておりましたが、 午後から動けるようになったの…

あんにょんです。 またまたご無沙汰しております。 三寒四温 温かくなったかと思えば、冷たい雨が降ったり。 春何番かと思えば北風だったり。 でもそうこうしながらも、少しずつ緩み始めて 春がそこまで来ているような気がします。 そんな中、まだまだだと思…

あんにょんです。 & あけましておめでとうございます。 ってか、寒中お見舞い申し上げます・・・かな？ 随分ご無沙汰してまして、すみません。 まるまる１か月ぶりの更新です。 ただ今、受験生の母は、何かとバタバタしておりまして。 のわりには、かなり遊…

「子狐」は俺の手を握ったまま、赤いレンガの家に一目散に駆け込む。 カララン。 扉を開けると、呼び鈴と音とともにふんわりと温かい空気に包まれた。 「いらっっしゃいま・・・あ、テソン？」 「ハルっ！アッパは？」 「ああ！！なんだよその格好！ビショビ…

どんよりした雲が広がり、白い綿ぼこりのような雪が空から舞い落ちる。 「ああ・・・。」 鉛が胸にドスンと落ちたように、やるせない気持ちが口から漏れだす。 白いベンチに腰掛けたまま、もうどれくらい経つだろう？ このまま石のように心も身体も固まって…