大切なものは心の中に

チュジフン主演「キッチン」を中心とした作品の2次小説書庫です。

今夜はひとりミュージカル祭り

 
 
あんにょんです。
出張から無事に帰宅。
寒いと言ってたわりには、暖かくて、コートを着ていたら汗が出そうでした。
 
今日は長い移動中からずっと、youtubeやらなにやら、際限なくミュージカル動画を堪能。
なぜかというと、
あまりにジフニが恋しくて、恋しくて・・・ついにソウルに行くことにしたからです。
(なんだ?この脈絡のない文は?)
 
おそらく何かあるだろうと、ずっと温めておいた夏休み(今頃!!)を、ここで使おうと休みをとっていたのに、
キー様も、ジフニからも、何の音沙汰もない2月(泣)
これ以上は腐って(!!!)使えなくなる前に、このまま取っていた夏休みを、
ちゃんと本来の目的通り消化しようと、半ば無理やり再来週、
愛のバレンタインデー(爆)にチングちゃんたちと行ってきます。
 
そこでの目的は、もちろんロケ地でかすかに残るジフニの面影を追うことですが、
もうひとつの目的はこれです。
 
じゃん。
 
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今、韓国で話題のミュージカル、「レベッカ」。
今年、日本バージョンも再演されるようですが、その前に韓国バージョンを見に行くことにしました。
 
今一番人気の舞台だけあって、チケットゲットの難しいこと、難しいこと。
注目キャストは、この方。
 
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恥ずかしいことに、私ずっと名前を間違えておりました(汗っ!)
オク・ヒジュンではなく、「オク・チュヒョン」女史。
まるで「とうもろこし」を「とうもころし」と叫ぶメイちゃん(@となりのとトロ)のよう(苦笑)
 
昨年のミュージカルアワードで、最優秀女優賞を取られたオク・チュヒョン女史。
この方を見に行くと言っても過言ではないでしょう。
 
いつものごとく、キャストはダブル、トリプルは当たり前で、
オク・チュヒョン女史の演じる「ダンバード夫人」は、ダブルキャスト
 
男性主人公である、謎を影を持つマキシムなんかは、トリプルキャスト。
加えて、最近韓国で大人気だった「棚ボタのあなた」というドラマで、
一気にブレイクしてしまったユ・ジュンサンssiが、演じているとなれば、おのずと集客力もアップ!
 
でも、今回私が見たいのは、
韓国ミュージカル界の巨匠ともいえる、リュ・ジョンハン先生。
(あ、ちなみにもう一人は、ウネちゃんとカップルになった「ブドウ畑のあの男」に出ていたオマンソクssiです。)
 
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ほのぼのユ・ジュンサンssiに対して、
クールに対抗ゆ・ジョンハン先生のマキシム。
 
オク・チュヒョン女史とジョンハン先生の配役というのは、かなりの低確率なだけに、
旅行中にスケジュールが合うだろうかと心配していたところ、グットタイミングでばっちり合って、
これはもう見るしかないでしょう!
 
でも、チケットが取れないね~ン。
やっと取ったチケットは3階席の一番前(涙)
きっとオク・チュヒョン女史もジョンハン先生も豆粒だわ・・・。
 
いいもん!それでも見に行くんだ!
だってね、本当にすごいんですよ。歌が!
 
オク・チュヒョン女史と言えば、何と言っても「エリザベート」。
 
ふふふ、ジュンスくんもかっこいいので、一緒に載せちゃいますね。
 
ともかく、こんなに清純な役をおやりになったと思ったら、
今回の役はとっても怪しい役!!
黒づくめの服で、「私」を追い詰める、マキシムの前妻で亡くなった「レベッカ」の崇拝者ダンバード夫人。
悪役・・・ですね。
 
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とても同じ人とは思えない・・・。
そんでもって、この歌です。
 
只今、タイトル曲のこの歌が、頭の中をぐるぐると駆け巡っています。
 なんて怪演。
でも、目に焼き付いて離れない存在感。
 
ああ・・・楽しみ。
 
いつか・・・いつか・・・。
ジフニもオク・チュヒョン女史と、競演する日があるといいな・・・。
 
ずっとずっと・・・・先の事だろうけど。
今はこの声に勝るのどを鍛えるべし。
 
でも、やっぱり恋しいので、無理は承知でべたり(笑)
声量はともかく・・・コホン。
この人の舞台は、何かが起こるから。
 
ふぉぉ。Don Juan
ブラックホール発生につき、要注意!!
 
 
プロの舞台と比べれば稚拙だけれど・・・。
本当にこの舞台は好きでした。私。
チョンミンも。へガンも。船長も。
 
 
いつか、第1線の舞台に立つジフニを夢見て。