なにはともあれ、ファンミレポ~2
全部じゃありません。
覚えていないところもあるし、聞き取れなかったところもあります。
自分が聞いていて、心に残ったことだけ。
それから、キムさんの通訳もジフニの言葉も、私的に解釈して書いていますから、
違っていてもよしとしてね。
結構じっくりと映画やドラマの話を聞けて、かなり満足な私。
ここまでほとんど忘れていたけれど(だめじゃん!)、
このファンミ、センイルパーティなんだよね。
そんなわけでやっとその話題にやってきたんだけど、お祝いする感じじゃ全然なくって。
・・・あれあれ?ケーキとかもないわけ?
と思ったわけですが、2部もあるからそっちで韓国ペンたちとやるのかな?くらいに思っていたのね。
ともかく簡潔にって感じで、
「何回も言いたい気分ですが、1回だけ、心をこめてお祝いしましょう。」
キムさんの合図で、みんなで「ジフンさん、おめでとう。」と、
日本語で(なぜに?)叫んだわけですが、
その返事がめっちゃかわいいの。
「気分がイイねよ。」(日本語)
最後に「よ」をつけずにはいられないあたり、やっぱりあなたは韓国人だわね。
もう、吹き出しちゃったわよ。
日本語でそれをつけちゃうと、どこかの田舎の方言を話すおばあちゃん言葉ちっくで、
やたらつぼにはまっちゃいました。
「(プレゼントはないけど、)皆さんが日本から来てくれるってこと自体が、
一番のプレゼントですよね。」
すかさず、ジフニをフォロー。
模範的(爆)回答を引き出そうと、ジフニに目で合図(笑)
「そうです。」(日本語)と、言った後、
「イェー、イェー。」と相槌する姿が、
「今気がついたけど、全くそうだよねぇ。」的で、全くジフニらしい。
「・・・ねぇ、いつからカッコよかったの?子供のころから?生まれたときから?」
ジフニの顔をしみじみ見ながら、質問するキムさん。
今日の彼女、終始質問は鋭く、唐突だわ(笑)
「・・・ムォ?(え?)」
いきなり切り出された質問に、目が点になって答えられないジフニ。
これがまたかわいいんだよなぁ。
「ねえ、幼稚園の時は?」詰め寄るキムさんに、たじたじなジフニ。
もう降参と言いたげに、噛み噛みに言葉を漏らすの。
「・・・えっと・・・今もそうなんですけど、昔から異性のことはあまり考えないので・・・。」
・・・おいおい。
その見え透いた嘘は、だれにも通じないでしょう?(笑)
「え~~~~!?」
会場に声が響き渡るのは当然。
「なんで?」
不満顔のジフニ。
「・・・だから、女の子にもてるとか全然わからなかったんだけど、
高校生のころ同級生の女の子とかが、写真を撮っていくのを見てそうなのかな?って思いました。」
「いつから「俺ってカッコいい。」って、思った?」
「・・・ええっ?」
驚く表情が、なんとなくトクチルと重なったりして(笑)
「えっと・・・もう、なんて質問なの?
そりゃ高校生のときは、正直自分はカッコいいって思ったけど、
モデルの仕事を始めてからは、そんなにカッコいいと思わなかったです。
だって、周りはもっとカッコいい人ばかりなんだもの。」
もうめっちゃめちゃテレまくりなジフニは、本当にかわいい。
でも、そういった後、「挫折しました。」だって。
そんなわけないじゃん。
自分がカッコいいことめちゃ自覚していて、
どう見せたら一番カッコいいかって、嫌ってほどわかっているくせに。
この確信犯。
でも、私たちの中ではいつでも一番だって言ったら、
嬉しそうにはにかむんだよね。
・・・これも、やっぱり飾りのないジフニの姿なんだよなぁ。
「バンドの曲は、ジフンさんが作ったんですよね?」
バンドの話になると、俄然言葉が多くなるジフニ。わかりやすい。
「ええ。バンドの曲は歌詞も曲もみんな僕が作ったんだけど、
本当に聴いてほしいと思う曲は、まだ皆さんに聴かせていません。
その曲はまだあまりにメチャクチャで、とても聴かせられないんです。
お酒を飲んだ後、朝方5:30くらいに、あっと閃いてi-phoneに向かって歌ったものなんだけど、
その時は確かにいいと思ったんだけど、今聴くと、まだまだ人には聴かせられな状態で・・・。
だからそれを整理して、そのうちに聴かせますね。」
「歌詞は自分のことを書いているんですか?」
「僕はプロじゃないから、人の話は歌にはできません。だから自分のことを歌にしています。」
「どんな内容が多いですか?たとえば彼女に振られたこととか・・・?」
くくく。
本当にキムさん、質問の切れがいいです。
「そうです(苦笑)
大体は自分の話なんですけど、
たとえば映画やドラマを見ていて、共感することがあるでしょう?
そんなときにその気持ちを書きためておいて、
後で曲を作ったときに、それに一番合いそうなものを合わせるんです。」
そうですと言って、苦笑するジフニに、思いっきりうなずいてしまう私。
なんだろうなぁ…あんなにカッコイイのに、私も彼は振られるほうが多そうだと思うよ。キムさん。
(あ・・・吹き矢はご遠慮します(爆))
「・・・具体的に、何かタイトルを挙げられますか?」
淋しくて、恋人や友達に逢いたいのに、一人ぼっちの時間って、ありますよね。
例えば、淋しくて電話をしてもみんな忙しいとか・・・。
そんな時は、昔の写真を見たりして、寂しさを紛らわしたりするけれど眠れない。
大好きな人がそばにいればそんなことはないのに・・・っていう気持ちを書きました。」
「アナジョヨ~♪チェバ~チェバ~♪・・・」
突然口ずさむジフニに、みんなびっくり。
おまけにあの曲、彼が作ったなんて誰も知らないから、茫然としていたら、
「ほら・・・拍手、拍手。」とすかさずキムさん、フォロー。
ジフニも私たちも至らず、重ね重ねの両者のフォロー、本当にありがとうございます(汗)
いや、でもあのOSTの3曲ともジフニが作ったなんて、誰か知ってた?
もっと広めていたら、もっと売れたはずなのに。
「他にも、もう1曲くらい教えてくれますか?」
「映画「クローザ―」に出てくる曲は、僕がギターを弾き始めたきっかけとなった曲です。
歌詞がものすごくいいんです。・・・~♪」
小さな声で歌ってくれるんだけど、知らない曲だし、よく聞こえなくて・・・・。
後で調べたら、たぶんこの曲。
「The Blower's Daughter」
ザ・ブロウワーズ・ドーター/ダミアン・ライス
そうだね
君が言ったように
大抵人生は僕に寛大だ
そうだね
ストーリーはより簡潔になって
愛もなく、栄光もなく、
彼女の空にヒーローもいない
君から目を離せないんだ
目を離せない
そうだね
君の言ったとおりに
僕らはほとんどあのごたごたを忘れるだろう
そして、そう
より冷たい水
ほら吹きの娘
否定の瞳
君から目を離せないんだ
目を離せない
「私はあなたを嫌いだと言った?」
「全てを捨てたいと言った?」
君を想わずにはいられないんだ
想わずにはいられない
新しい誰かを見つけるまで
そうだね
君が言ったように
大抵人生は僕に寛大だ
そうだね
ストーリーはより簡潔になって
愛もなく、栄光もなく、
彼女の空にヒーローもいない
君から目を離せないんだ
目を離せない
そうだね
君の言ったとおりに
僕らはほとんどあのごたごたを忘れるだろう
そして、そう
より冷たい水
ほら吹きの娘
否定の瞳
君から目を離せないんだ
目を離せない
「私はあなたを嫌いだと言った?」
「全てを捨てたいと言った?」
君を想わずにはいられないんだ
想わずにはいられない
新しい誰かを見つけるまで
「昔は映画を見るときは、ストーリーに集中して見てたんですが、この曲を聴いた後は、
音楽って、映画の中でこんなに大切なんだって思いました。
それで、それからギターを弾くようになったんです。」
・・・あれ?これって、答えになってる?
でもいいや。いい話、聴かせてくれてありがとう。
そんでもって、いい曲も教えてくれてありがとう。
これ、すごくいい。心にジーンと響くわ。
ジフニ、すごく好きそう。
この映画を見て、この曲を聴きながら、彼は何を思ったんだろう・・・。
そんな彼の心が聞きたいから、
映画も見ようかなと思っています。
キムさんの突っ込んだインタビューのおかげで、本当にいろんな事を聞けました。
ふふふ、うれしい。
っと、ここで、企画側から「タイムカプセル」なるものを用意されて。
10年後に自分を振り返ったときに、見せたい今の自分を表現できるものを入れるなら、何を入れるか。
ジフニが持ってきたものは・・・。
「宮」のDVD。(ブルーレイじゃないところが笑える。)antiqueのOST。そして
「僕を象徴するものを持ってきました。
「宮」は、初めてのドラマ、「antique」は初めての映画。
そして、ミュージカルの最初の「Don Juan」は、何もないので持ってこられなかったけれど・・・。
本当にここに入れたいのは、20代、30代の自分の時間です。
そうすると、ここにはすべてのものが入りますよね。
友達や家族、そして今までの仕事も、・・・皆さんのことも。」
ああ、ジーン(涙)
ジフニの心がものすごく伝わってきます。
私的には、「Don Juan」を入れてくれて本当にうれしかった。
もしかしたら、もうミュージカルの方にむいてくれないのかも・・・なんて思っていたから。
彼の中では、ちゃんとミュージカルもベクトルが向いていて、
いつかちゃんとやろうって思っていることがよくわかったんだ。
タイムカプセル・・・自分の大切なものを入れる箱。
そこに、彼のかけがえのない時間とともに、私たちも入れてくれるという彼の心がうれしい・・・。
だけど、キムさん、今日は本当にぐいぐい行きます。
ちょっと・・・これ以上の答えを引き出せる?
「それなら、その中で1日だけ入れるとしたら、いつを入れますか?」
「ええっ!?・・・難しい・・・難しすぎる。そんなの選べる人、いるの?」
頭を抱えるジフニ。
キムさんは、ほら、ほら・・・って、結構目で合図しているんだけど・・・・。
「なら、今日という日にしてください。」
キムさん、苦し紛れについに答えを提示。
そうよ、ジフニ、ここは「今日です。」が模範的回答よ(爆)
「今日です。」
ジフニ、超苦笑。
他のスターさんなら、ここはパッとこのような模範解答を出すのだろうけど、
ジフニったら・・・本当に自分に正直。
でもさ、私たちは、彼の本当の声が聞けて、そのほうが何十倍もうれしいよ。
でも、キムさんは、大変よね。
ショーをまとめなくっちゃいけないんだもの。
そういう意味でも、彼のトークショーをまとめられるのは彼女だけだわ(笑)