これこそ三銃士!(改訂しました)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160525.jpg)
あんにょんです。
本日はグズグズとご機嫌の悪い空模様。
でも、気温はずいぶん下がっているので、身体はラクです。
こんな時は疲れもドッとでて、だるいんですけど、気分を変えて更新を。
忘れないうちにね。
私が行ったのは木曜日夜の回。
昼間に、チビの退院を済ませて、キャンセルできなかった仕事をこなし、
ちょいヘロヘロ気味だったんですが、休みを取っていたDが行ってきていいと言うので、
お言葉に甘えて。
正直、このチケットを捨てるのは、かなりつらかったので、いけて本当に良かったぁ。
キャストはご覧の通り、念願のオム・ギジュンssi。
彼の舞台をずっと待っておりました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160535.jpg)
席は9列目の右寄り。
舞台中のお楽しみは左なので、ちょっと残念だけど、
かなり前だから、表情までよく見えます。
今回は、最初の舞台よりみんな年齢高めのベテラン組。
ことにギジュンssiは、御歳38歳。
18歳のダルタニアンをやるには、本人も「きつい」といっていたので、
ちょっと心配していたんですよね。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160539.jpg)
ドラマとかの彼、こんなだしf^_^;)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160543.jpg)
ポスターの彼も、かっこいいけど、ちょっとトウが立ってるし(;^_^A
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160548.jpg)
ソウル公演の時はこんなんだし(。-_-。)・・・しつこい?
まぁ、この状態をどれだけ演技でカバーするのかっていうことも、楽しみだったんですけど。
幕が上がって、彼の登場シーン、後ろ向きからのスタート。
両親のお墓参りをして、さあ出発だと、振り向いた瞬間。
ずっきゅ~ん!
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160554.jpg)
この笑顔!
まさに、これから夢に向かう18歳のナムジャそのもの!
ではありませんかっ!(◎_◎;)
・・・あ、画像は恐らく初演の時のものなんですけどね。
このあとはずっと髪が短いから。
この間のソウル公演の時も、上の写真のように短くておひげまでありました(苦笑)
それなのに、今回の日本公演では初演と同じセミロングのスタイルで登場。
もちろんお髭も剃って、つるりんお肌。
なんて可愛いっ!
なんてかっこいいっ!
お茶目でやんちゃで向う見ずで。
そんでもって鼻っ柱が強くて生意気で。
でも、どこまでも純粋に自分の夢を信じていて、瞳をキラキラ輝かせていて。
そこにいるのは紛れもなく、夢と冒険にわくわく胸を躍らせている18歳のダルタニアン。
そこにいるのは紛れもなく、夢と冒険にわくわく胸を躍らせている18歳のダルタニアン。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160601.jpg)
酒場で、愛しのコンスタンス嬢とラブラブしながら、みんなと酒盛りシーン。
なんてかわいいんでしょっ!
そんでもって、あり得ないくらいの声量で歌い上げて、
どんなときでも、誰の店場であっても、自分が主役だって主張する圧倒的な存在感。
最初の1フレーズきいただけでウルウルしちゃった。
申し訳ないけど、この間見た舞台とは全く別物なの。
彼の仲間の三銃士たちとの息もぴったりで。
(「ジャックザリッパー」でも、同じメンバーがほとんど主要キャスト)
このメンバーはもう、チームなんだよね。
アドリブも満載。
でも、言葉がわからなくても、わかるようなアドリブをしてくれるし、
とにかく全員がのりのりなので、劇場全体がノリノリ状態なんですよね。
だから、本当に楽しかったです。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160558.jpg)
アトスは・・・とっても渋くて、さすが銃士隊長なだけあるんですけど、
キュンキュン度から行ったら、前のイ・ゴミョンssiの方が上だったかな。
だって・・・お歳がちょっとミレディ嬢と合わないんだもの・・・。
それにキュンキュンの恋物語なので、渋さが邪魔をするのよね・・・。
シン・ソンウssi、お髭はもうトレードマークだから、剃れないんでしょうか・・・。
アトスだというのに、ジャックに見えそうになって困りますぅ。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/ringhun/20190901/20190901160606.jpg)
こちら、ゴンミョンssiのペンのブログからお借りしてきました。
ありがとうございます。
この方がゴンミョンssiのアトスです。
大人の魅力に、ちょっと影のかかった男の哀愁がたまらなくキュンキュンなんです。
こっちのアトスだったら、ジフニと重ねられるんだよね・・・。
でも、でも。
この舞台の最大の魅力は、ギジュンssiのダルタニアンでしょうっ!
歌よし、顔よし、演技よし。
ジフニじゃないから、決して萌えることはないんだけど(爆)、
彼を拒めないのはなぜなのか、舞台の間ずっと考えていたんですよね(・・・パボ)
それで、わかりました。
ダルタニアンなギジュンssiって、昔の豊川悦治に似てるっ!
・・・あ、いま「ええ~~~!?」って声が聞こえた。
でもね、でもね、本当に似ているんですよ。
が、笑う顔に似ているって思ったんですよぉ。
今も好きだけど、このころのトヨエツが一番好きだったなぁ・・・。
・・・閑話休題。
そんなわけで、ちびのケガ騒ぎで、かなり気分的に不安定だった感じが、
素敵な舞台で、ストレスもすっかり発散。
ノリノリの舞台は最高です。
思いっきり拍手をして、思いっきり叫んで。
劇中も、自然に舞台に参加できちゃう雰囲気大好き。
みんな、楽しい舞台をありがとう~~!!
次回は、11月の「ジャックザリッパー」再演。
・・・あれ?
ソンウ先輩の「ラマンチャの男」の公演も始まるし。
こりゃいそがしいわ・・・。
それまでに、いろんな山積みの問題を解決しなくっちゃ。